予定が決まった瞬間、
なぜか一気に疲れを感じる。
まだ何もしていないのに、体が重くなる。
楽しみなはずの予定でも、
特別に大変な内容でなくても、
「入っただけ」で消耗した感覚が出ることがあります。
ここでは、予定が入ると急に疲れる理由について、
原因を断定せず、解決もしないまま、起きていることを整理します。
予定=行動、ではない
予定が入っただけで疲れると、
「まだ何もしていないのに」と違和感を持ちやすくなります。
ですが、予定は
行動そのものではなく、
行動が確定する情報です。
- 何時に
- どこで
- どんな流れで
こうした情報が一度に確定すると、
実際の行動より先に、負荷だけが立ち上がることがあります。
よくある誤解
誤解①:予定が嫌なだけ
予定が入って疲れると、
「その予定が嫌なのでは」と考えがちです。
ですが実際には、
内容の良し悪しとは関係なく、
同じ反応が出ることもあります。
楽しみな予定
義務的な予定
どちらでも、
決まった瞬間に重くなる場合があります。
誤解②:体力がないから疲れる
何もしていないのに疲れると、
体力の問題に結びつけられやすくなります。
ですがこの状態では、
体を動かす前に、
頭の中で準備が始まりすぎていることがあります。
体力よりも、
先読みの負荷が前に出ている状態です。
実際に起きていること
予定が入ったとき、
次のようなことが同時に起きている場合があります。
- 予定までの時間配分を考え始める
- その前後の行動も自動的に想像する
- うまくいかなかった場合を先に考える
- 予定が終わるまで気が抜けなくなる
予定そのものより、
予定を中心に一日を組み立て直す作業が、
一気に発生しています。
そのため、
行動前なのに疲れた感覚が出てきます。
「予定が入る=拘束される」という感覚
予定が入ることで、
自由に使える時間が減ったように感じることがあります。
実際に減っていなくても、
「この時間はもう使えない」という意識が生まれます。
この拘束感が、
まだ起きていない出来事に対する
疲れとして現れることがあります。
こういう状態として存在する
予定が入ると急に疲れるのは、
珍しい反応ではありません。
行動前に負荷が立ち上がる状態が、
たまたま予定という形で表に出ているだけの場合もあります。
今日は、予定が入った時点で重くなった日だった。
それ以上の意味づけをせず、
そう整理して終えても問題ありません。
予定が決まっただけで疲れる日がある、
という事実が残る日もあります。
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